スーツスタイル基本編【by北村宣晃(師父親鸞)】
こんにちは、北村宣晃(師父親鸞)です。
今日はスーツスタイルについて勉強したいと思います。
【目次】
スーツはビジネスマンにとって第一印象を左右する大切なものです。
普段おしゃれに気を使っている人でも、スーツは華美なものにせず、あくまでシンプルな機能性重視のものを選びましょう。
スーツの購入価格はピンきりで、吊るし・セミオーダー・フルオーダー、或いはブランドによって大きく変わります。
ただ高価なものが良いというわけではなく、体にフィットしたものを選ぶのがなにより重要です。
そういう意味ではオーダーメイドが理想的ですが、なんとなくお高いイメージがあって手を出しにくいかもしれません。
でも最近はセミオーダーであれば、3万円台から取り扱っているところもありますので、是非チェックしてみてください。
☆一着2万円台から購入できる【Global Style】です☆
オーダースーツ専門店 GlobalStyle|期間限定フェア開催中!【東京・大阪・京都・名古屋・福岡】
☆一着37,000円~購入できる【麻布テーラー】☆
パーソナルオーダースーツ・シャツの麻布テーラー|azabu tailor
☆一着19,800円~購入できる【オーダースーツSADA】☆
オーダースーツSADAは19,800円~|東京・大阪・福岡|
☆一着38,000円~購入できる【SUIT SELECT】
因みに既製品とオーダーメイドの違いは以下の写真を見て感じてください。
※参照:87miles.net
「色・柄」の選び方
新卒であれば極力控えめでシンプルなものを選ぶのが無難です。
色は黒・紺・グレーを貴重として、柄は無地かもしくは目立たない物が望まれます。
※参照:https://www.lifehacker.jp/2014/09/140903cheat.html
「素材」の選び方
季節に合わせて、夏場は通気性の良いものを選ぶと良いでしょう。
形状記憶仕様のスーツもあるのでお勧めします。
「デザイン」の選び方
シングルが基本です。
二つボタン・三つボタンは好みで選べばよいでしょう。
職場の雰囲気も配慮して、周りから浮かないようにチョイスをすると理想的です。
重ね重ね書きますが、装飾は控えめなものを選びましょう。
そうすることで着回しがしやすくなるというメリットもあります。
※参照元:https://ipping.jp/item/4139
身だしなみで気をつけること
スーツ・シャツ・靴下の揃え方
スーツは3着揃えるのが理想です。
毎日同じものを着続けると思いのほか痛みます。
シャツ・靴下については6点づつ持っていれば困ることはないでしょう。
ベントの意味
センターベントとサイドベントの二種類があります。
これはジャケット裾の切れ込みが背中にあるか側面にあるかの違いです。
これはスーツが生まれた歴史的な事情に由来していますがここでは割愛します。
好みで選べばよいでしょうが、一応以下の違いがあります。
- センターベント:おとなしい印象
- サイドベント:スマートな印象
※参照元:http://xn--1-2w0bm7xtnntsj.com/104.html
シャツの選び方
白無地が原則です。
きちんとアイロンがけをして詩話の内容に整えてきましょう。
ちなみに最近は洗っても皺になりにくい形状記憶仕様のものがありますのでそれを用意するのもお勧めです。
袖口から覗くシャツ
上着の袖から約1cmほど見えるくらいがちょうど良いです。
特にシャツの袖は汚れ易いので要チェックです。
参照元:https://thetie.jp/easytap/
靴下の選び方
目立たない黒や紺が良いです。
色はスーツや靴の色に合わせてチョイスしましょう。
靴の選び方
人は顔の次に靴を見るといいます。
なのできちんと磨いて手入れを怠らないように気をつけましょう。
また履き続けると思いのほかかかと等が磨り減るので要チェックです。
【執筆者:北村宣晃】