ビジネスマナーの常識講座 by 北村宣晃(師父親鸞)

ビジネスマナー講座【北村宣言(師父親鸞)】

スーツスタイル基本編【by北村宣晃(師父親鸞)】

こんにちは、北村宣晃(師父親鸞)です。

今日はスーツスタイルについて勉強したいと思います。

 

スーツスタイル【ビジネスマナー講座by北村宣晃】

【目次】

  

 スーツはビジネスマンにとって第一印象を左右する大切なものです。

普段おしゃれに気を使っている人でも、スーツは華美なものにせず、あくまでシンプル機能性重視のものを選びましょう。

スーツの購入価格はピンきりで、吊るしセミオーダーフルオーダー、或いはブランドによって大きく変わります。

ただ高価なものが良いというわけではなく、体にフィットしたものを選ぶのがなにより重要です。

そういう意味ではオーダーメイドが理想的ですが、なんとなくお高いイメージがあって手を出しにくいかもしれません。

でも最近はセミオーダーであれば、3万円台から取り扱っているところもありますので、是非チェックしてみてください。

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因みに既製品とオーダーメイドの違いは以下の写真を見て感じてください。

※参照:87miles.net

オーダーメイドスーツ比較【ビジネスマナー講座by北村宣晃】

 

 「色・柄」の選び方

新卒であれば極力控えめでシンプルなものを選ぶのが無難です。

色は黒・紺・グレーを貴重として、柄は無地かもしくは目立たない物が望まれます。

スーツ色比較【BML by 北村宣晃】

※参照:https://www.lifehacker.jp/2014/09/140903cheat.html

「素材」の選び方

季節に合わせて、夏場は通気性の良いものを選ぶと良いでしょう。

形状記憶仕様のスーツもあるのでお勧めします。

「デザイン」の選び方

シングルが基本です。

二つボタン三つボタンは好みで選べばよいでしょう。

職場の雰囲気も配慮して、周りから浮かないようにチョイスをすると理想的です。

重ね重ね書きますが、装飾は控えめなものを選びましょう。

そうすることで着回しがしやすくなるというメリットもあります。

スーツボタン比較【BML by 北村宣晃】

参照元https://ipping.jp/item/4139

 

身だしなみで気をつけること

スーツ・シャツ・靴下の揃え方

スーツは3着揃えるのが理想です。

毎日同じものを着続けると思いのほか痛みます。

シャツ・靴下については6点づつ持っていれば困ることはないでしょう。

ベントの意味

センターベントサイドベントの二種類があります。

これはジャケット裾の切れ込みが背中にあるか側面にあるかの違いです。

これはスーツが生まれた歴史的な事情に由来していますがここでは割愛します。

好みで選べばよいでしょうが、一応以下の違いがあります。

  • センターベント:おとなしい印象
  • サイドベント:スマートな印象

スーツベント比較【BML by 北村宣晃】

参照元http://xn--1-2w0bm7xtnntsj.com/104.html

シャツの選び方

白無地が原則です。

きちんとアイロンがけをして詩話の内容に整えてきましょう。

ちなみに最近は洗っても皺になりにくい形状記憶仕様のものがありますのでそれを用意するのもお勧めです。

袖口から覗くシャツ

上着袖から約1cmほど見えるくらいがちょうど良いです。

特にシャツの袖は汚れ易いので要チェックです。

スーツ袖口参考【BML by 北村宣晃】

参照元https://thetie.jp/easytap/

靴下の選び方

目立たない黒や紺が良いです。

色はスーツや靴の色に合わせてチョイスしましょう。

靴の選び方

人は顔の次に靴を見るといいます。

なのできちんと磨いて手入れを怠らないように気をつけましょう。

また履き続けると思いのほかかかと等が磨り減るので要チェックです。

【執筆者:北村宣晃】